【アフター万博】オランダ館のストロープワッフルが神戸で買える!

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万博で食べたあの「サクッと、とろ〜り」の食感のストロープワッフル。忘れられないですよね。パビリオンの出口のカフェコーナーで並んで手に入れたあの日の香りや、とろけるキャラメルの味をもう一度楽しみたい!そう思って輸入食料品のお店で同じお菓子を探しても、なかなか見つけられません。

実は、オランダ館で提供されていたストロープワッフルは、神戸・六甲の専門店「Wafelhuis(ワーフルハウス)」が製造・出店していました。あの味を探し求めているアナタへ、実店舗の情報や購入方法をご案内します。

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目次

オランダ館のストロープワッフルとは?

万博で味わった方にはご説明するまでもありませんが、ストロープワッフルについて復習です。
ストロープワッフルとは、オランダの伝統的な焼き菓子で、薄く焼いたワッフル生地をスライスして間に甘いキャラメル(ストロープ)を挟んだもの。温めると中のキャラメルがとろ~りと溶け、表面はサクッと、中心はしっとりという食感のコントラストが魅力です。

万博のオランダ館では来場者向けにこのストロープワッフルがカフェで提供され、多くの人の記憶に残りました。ワッフルと聞くと、ベルギーのワッフルが頭に浮かぶ方が多いと思いますが、格子模様の鉄板で焼いたお菓子を指すとのこと。ベルギーのワッフルはふんわり厚めの生地で中がふかっとしていますが、ストロープワッフルは薄くサクサクした食感とキャラメルの甘さが特徴です。

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【神戸六甲】 Wafelhuis(ワーフルハウス)がオランダ館でワッフルを提供!

ワーフルハウスは神戸・六甲にあるオランダ出身のオーナーが営むストロープワッフル専門店。万博のオランダ館に出店していたのもこちらのお店で、会場で食べたワッフルはこちらが作っていたと公式サイトにも記載されています。神戸の実店舗では職人さんが一枚ずつ焼き上げる手作りのストロープワッフルを販売しており、キャラメル以外のフレーバーも展開しています。

万博会場ではオランダ館に入館できた人だけが購入できたストロープワッフル。パビリオンの予約が取れず入れなかった方も、こちらのお店で味わうことができます。

アクセス・営業時間

お店は阪急六甲駅・JR六甲道駅から歩ける距離にあります。
営業時間や定休日はイベント等で変動することがあるため、訪問前に公式サイトやSNSでの確認をおすすめします。

  • 住所:神戸市灘区六甲町1-6-21
  • 営業時間:基本的に11:00〜18:00
  • 定休日:毎週日曜日

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喫茶コーナーはなくテイクアウト中心です

店内でのイートイン(喫茶)スペースは設けられておらず、テイクアウト中心の運営です。持ち帰って家で温め直したり、お散歩しながら食べ歩きのスタイルになります。温め方や保存方法の案内も店頭で教えてくれるので、万博会場の味を再現したいならスタッフの方にお聞きしておくと安心ですね。

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遠方の方も大丈夫!ネットショップでも購入可能

六甲まで遠くて買いに行けないよー!という遠方のファンにはうれしい情報です。ワーフルハウスは公式オンラインショップでの全国発送に対応しており、ご自宅用からギフト向けの箱入りタイプなども用意されています。季節や気温によってはクール便での発送にも対応いただけるので安心です。ネットで注文すれば、万博の列に並んだあの味をご自宅で再現することが可能です。

【まとめ】万博会場で食べたストロープワッフルが忘れられないあなたへ

万博のオランダ館で食べたストロープワッフル。甘い香りとサクサクの食感、そしてとろけるキャラメルの味が今でも忘れられない……という方、多いのではないでしょうか?

そんな方はぜひ、神戸・六甲の「ワーフルハウス」へ!
店頭では焼きたてをテイクアウトできるので、できたての香ばしさをもう一度楽しめますよ。「神戸まではちょっと遠いな……」という方もご安心を。オンラインショップがあるので、自宅にいながら万博の味を再現できます。目を閉じて食べると、あのオレンジ色のオランダ館とミッフィーが頭に浮かんで、万博気分を体験できるかもしれません。

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