【大阪・関西万博】閉会式はいつ?参加方法は?どんなイベントがあるの?

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連日盛り上がりを見せる大阪・関西万博。いよいよ閉幕が少しずつ近づいてきました。
万博を楽しんでいるみなさんの中には「閉会式に行って、最後の雰囲気を味わいたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、本記事執筆の2025年8月17日現在でわかっている最新情報をもとに、閉会式はいつ行われるのか、参加方法や混雑状況、過去の万博で行われた閉会式をまとめました。

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目次

【閉会式予想】万博は10月13日まで!閉会式はあるの?

大阪・関西万博の会期は2025年4月13日(日)〜10月13日(月・祝)までです。では、閉会式はいつ行われるのでしょうか?公式のイベントカレンダーを確認すると、10月13日にEXPOホール「シャインハット」で閉会式の予定が入っているのが確認できます。ただ、式の詳細はまだ発表されていません(2025年8月17日時点)。

運営団体は2025年5月に「閉会式の運営を担当する事業者」の公募を行い、6月末には博報堂グループが担当に決定しました。式典の企画や演出の準備が、現在進められている段階のようです。

ただし、具体的な時間やプログラム、一般客が参加できるのかどうかは、まだ公式には発表されていません。 4月12日の開会式は関係者のみの参加で行われたため、もしかすると閉会式も一般入場者の参加はできないかもしれません。抽選で参加予約できる枠が設定された場合に備えて、今後の公式からの発表で、最新情報をチェックしておきましょう。

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【混雑状況】万博閉幕日は大混雑の予想!入場予約はお早めに!

会期が終盤に入ると、どうしても来場者が集中します。協会もすでに「9月以降は大変な混雑が予想される」と公式に発信しています。

特に閉幕日である10月13日(月・祝)は、入場するだけでも混雑が必至。しかも2025年8月17日時点で、すでに東西の両ゲートとも、午前の入場枠は満員になっています。今後、午後もどんどん予約が埋まっていくと予想されます。来場を計画している人は、お早めに入場予約をしてくださいね。

当日の混雑状況や入場制限の有無などは、公式アプリでチェックできます。今後かなりの混雑が予想されるため、特に閉幕日に行く予定の方は、前日や当日の朝に必ず確認してから出掛けるようにしましょう。

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【過去の閉会式】1970年の大阪万博、2005年愛知万博の閉会式は?

過去の日本での万博でも閉会式が行われています。

1970年・大阪万博(EXPO’70)

閉会式は1970年9月13日(日)午前11時から開催されました。お祭り広場に各国代表など約6,000人が集まり、「さようならEXPO’70」の文字が掲げられる中、「蛍の光」が流れて幕を閉じました。

2005年・愛知万博(愛・地球博)

閉会式は2005年9月25日(日)にEXPOドームで行われました。皇太子ご夫妻(当時)や小泉首相らが出席し、約2,250人の関係者が参列。BIE(国際博覧会事務局)の旗が次回開催国に引き継がれるセレモニーも行われました。

これまでも閉会式は基本的に会期最終日に実施され、内容はセレモニー中心。観覧は関係者が中心のようです。大阪・関西万博についてもまだ未発表ですが、同じように関係者向けになる可能性もあります。

【まとめ】閉幕日はイベント多数と予想!最終日まで思いっきり楽しもう!

大阪・関西万博の閉会式は10月13日にEXPOホール「シャインハット」での開催が決定済みです。ただし内容や参加方法はまだ発表されていません。

閉会式には参加できなくても、閉幕日にはパビリオンや会場内で「最後を盛り上げるイベント」が多く行われることが予想されます。一生に一度のビッグイベントを最後の最後まで楽しみたい方は、ぜひ早めに入場予約を確保して、会場でその瞬間を体感してくださいね。

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