【大阪・関西万博】インドネシア館の呼び込みダンスが人気急上昇!

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テレビ番組「月曜から夜ふかし」で紹介された“呼び込みダンス”をきっかけに、インドネシア館がいま注目の的!明るい掛け声とダンスで迎えられ、館内では熱帯雨林の世界、工芸や映像体験、そして香り高いコーヒーの試飲まで。“五感で巡るインドネシア”を短時間でぎゅっと味わえます。この記事では、現地で感じたインドネシア館の魅力をご紹介します。番組で気になった方は、ぜひ予習に役立ててくださいね。

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目次

【パビリオン概要】インドネシア館の場所は?予約は必要?

インドネシア館はコネクティングゾーンにあります。西ゲートからのアクセスが近く、インド館とオーストラリア館の間に位置しています。入場は予約不要の先着順で、所要時間はおおむね30分前後。テレビ番組で紹介されて以降、入場待ちの行列が長くなっていますが、私がお盆期間中に訪問した際は30分程度で入場できました。進みが早いので、行列の長さを見て予想したよりも、早く入場できたという感覚です。

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【呼び込みダンスとは?】 「月曜から夜ふかし」で人気急上昇!

パビリオンの前でスタッフが音楽に合わせて踊りながら、「ヨヤクナシデ〜 スグハイレル〜!」と軽快に呼びかける“呼び込みダンス”。この“明るさ&巻き込み力”が番組で取り上げられ、「神対応」「行ってみたい!」とインドネシア館が突如トレンド入りとなりました。放送後はSNSで動画が広く拡散し、来館者が一段と増えています。実際に現地でも、スタッフは写真撮影や質問に快く応じ、列の案内もこまめ。フレンドリーなホスピタリティが人気を後押ししています。

私は6月に前を通りかかった際に、「ヨヤクナシデ〜 スグハイレル〜!」の掛け声の通称”予約なしダンス”を目撃していました。ところが、8月にインドネシア館に入館したときは来館者が増えていたため、大屋根リング下からパビリオン側に通路を渡るときに誘導する「ハヤク~ ハヤク~ ハヤクキナサイ!」の掛け声に変わっていました。掛け声が変わっても、楽しい雰囲気は今もそのままですよ!

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【展示内容】本物の熱帯雨林を体験できる!

入口でもらえるインドネシアコーヒーの試飲は、香りで気分が一気に現地モード。待ち時間のクールダウンにもぴったりで、うれしいサービスです。

展示のハイライトは、扉の先に突然広がる熱帯雨林ゾーン。うっそうとした緑、花々、滝や霧の演出が五感を刺激し、「土の匂い」「湿度」まで感じるような没入感です。その後は、全方位で鑑賞する映像伝統工芸の展示短剣のコレクション新首都ヌサンタラの紹介など、自然・文化・未来をつなぐストーリーで構成。最後はシアターでの映像体験が待っています。

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【まとめ】インドネシア館は楽しくてホスピリタリティも満載!

入口のダンスで笑顔になり、館内では熱帯雨林や工芸・映像で“インドネシアを旅した気分”に。予約不要でサクッと入れるのに、満足度が高いのがリピーター続出の理由です。テレビでインドネシア館が気になった方も、ぜひ実際に足を運んで雰囲気を味わってみてください。コーヒーの香り、スタッフの明るさ、体で感じる森の湿度。画面越しでは伝わりきらない魅力を体験できますよ!

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