【大阪・関西万博】1度は1人で行ってみるべし!「ワンパク」のススメ

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後半に入り、ますます盛り上がってきた「大阪・関西万博」。週末や夏休み期間は多くの来場者でにぎわいを見せ、連日テレビやSNSでも話題沸騰中です。

そんな中で「行ってみたいけど、周りに万博に興味を持っている人がいないからどうしよう……」と1人で行くことを躊躇している人もいるのでは?安心してください!万博を思いっきり楽しもうと思えば1人で行くのがベスト!通称“ワンパク”(=1人万博)という言葉も生まれたくらいです。

この記事では「行ってみたいけど、誘える人がいない」「予定が合わない」「1人で行くのって浮かない?」そんな不安を抱える方にこそ知ってほしい、ワンパクの楽しみ方をご紹介します。

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目次

【通称ワンパク】意外と多い!万博はおひとりさまだらけ!

1人で行くのは不安……と思うかもしれませんが、実際に会場を歩いてみると、思いのほか“おひとりさま”が多いことにきっと驚くでしょう。老若男女問わず、じっくり展示を見て回る1人来場者の姿が目立ちます。

世界中の文化や技術、未来のライフスタイルに触れられる大阪・関西万博は、例えるならば各パビリオンがそれぞれ博物館や美術館と同じ。博物館や美術館も1人で来場している人が多いですよね?みなさん、思い思いに展示や体験を楽しみ、誰にも気兼ねせず、自分のペースで回る自由さを満喫しています。

1度1人で行くと、むしろ「1人で来てよかった」と感じる人が多いのです。

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【メリット】おひとりさまで行く万博は良いことだらけ!

ペースも順番も、自分次第!

「このパビリオン気になる!」「ここはちょっとパスかな」そんな瞬間、同行者がいると気を遣ってしまいがち。それぞれ、好みが分かれますよね。でも1人なら、自分の気分次第で見たいものだけを選んで、気ままに回れます。

当日予約が取りやすい!

多くの人気パビリオンは公式アプリやWebから当日予約が可能ですが、グループだとなかなか予約が取れないことも。その点、1人ならキャンセルが出て解放された枠を取れる可能性が大きくなります。直前でもサクッと入場できるのが大きな魅力。空いた時間は大屋根リングをのんびり散策したり、フードホールで世界のグルメを楽しんだり、お土産屋さんをチェックしたりするのも◎。

誰にも気を遣わず、興味にまっすぐ

「この国の展示をじっくり時間をかけて見たいけど、同行者が飽きてしまいそう」なんて心配も無用。1人なら、自分の興味がある分野にどっぷり浸かれます。パビリオンの解説に聞き入ったり、映像展示を2回見たり、コモンズの小さなブースに入り浸ったり、誰にも気を遣うことなく楽しめます。

会場の使い方が上手くなる

ワンパクを経験すると、混雑を避けるルートや、効率よく回る時間帯などにも詳しくなり、リピート来場時にも有利です。トイレや休憩スポット、穴場カフェも自然とチェックできるので、次回来るときの参考にもなりますよ。
私も効率のよい周り方がわかってきたのは、ワンパク3回目の頃からでした。

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【デメリット】ワンパク残念なこともある?

もちろん、ひとりで行くからこその、ちょっとした困りごともあります。でも、「メリットの方が断然上回る」という方は、きっとワンパクに向いています!

写真が撮りにくい

素敵なフォトスポットで「ここで撮りたい!」と思っても、1人だと自撮りか、誰かに頼む必要があります。ただ、私の個人的な感想ですが、風景の写真しか撮らないので、この点に不便を感じたことはありません。

シェアしたい瞬間がある

感動した展示や面白かった体験は、「これ見た?」「あれ、どう感じた?」と話したくなりますよね。そんなとき、誰かとその場で感動を共有できないのは少し寂しいかもしれません。

海外グルメのおいしさを分かち合えない

万博でしか味わえない海外グルメもありますよね。中にはチャレンジするのにちょっと勇気がいるメニューも。そういったレアな体験や、おいしさの感動をその場で分かち合えないのは、ちょっと残念です。

【まとめ】1度行ったらやめられない!ワンパクを楽しもう!

一見ハードルが高そうに思える“ワンパク”ですが、実は自分らしく楽しめる最高のスタイル!興味がある展示だけを見て、疲れたら自由に休み、好きなタイミングで帰れる……これほど気楽で楽しい体験はなかなかありません。

特に平日や午前中を狙えば、混雑を避けてゆったり楽しめます。誰かと一緒ももちろん楽しいです。でも1人だからこそ、見えてくる景色や発見もきっとあるはず

あなたも思い切って、「ワンパク」デビューしてみませんか?
1度体験したら、「次も1人で行きたいな」と思えるくらい、きっとその魅力にハマこと間違いなしです。ぜひ試してみてくださいね!

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