【大阪・関西万博】アフリカ料理レストラン「PANAF’」が心斎橋に!

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万博で出会ったあのスパイスの香り、太鼓のリズム、口の中にふわっと広がる新しい味覚。もしあなたが「あのアフリカの味をもう一度」と思っているなら、朗報です。大阪・関西万博で話題になったアフリカンダイニングホール「PANAF’(パナフ)」が、万博終了後も活動を続けることになり、心斎橋・アメリカ村のビッグステップへの出店予定との情報がSNSで発表されました。万博ロスのあなたに、現時点で分かっている情報をお届けします。

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目次

アフリカ料理レストラン「PANAF’」とは?

「PANAF’」は“大陸横断”をコンセプトに、アフリカ各地域(西・東・北・中部・南およびディアスポラ)の料理や文化を紹介するダイニングホールとして万博会場に出店していたレストランです。店内にはステージやクラフトマーケットも設けられ、食事と一緒に音楽やパフォーマンスを楽しめる構成になっていました。地域ごとに月替わりのメニューや、ライブも行われており、アフリカの活気あふれるダイニングホールでした。

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【アフリカ料理】どんな料理が食べられるの?

バオバブジュース(右)とハイビスカスジュース(左)

アフリカ料理と聞くと「辛い」「クセが強い」と構えがちですが、実際はスパイスやハーブを巧みに使った多彩な味わいが魅力です。北アフリカのクスクスやタジン、東アフリカのニャマチョマ(炭火焼き)、西アフリカのピーナッツベースの煮込み(マフェ)、南部のビルトン(乾燥肉)など、地域ごとに個性があります。

PANAF’の万博メニューでも、クスクスやタジン、ココナッツミルクを使ったカレー、東アフリカ風のBBQセットなどが提供され、珍しい原材料を使ったドリンク(バオバブやハイビスカス)なども評判になっていました。
バオバブのジュースとハイビスカスのジュースは私も万博会場でいただきましたが、猛暑の中冷たくて、どちらもとてもおいしかったです。バオバブのジュースは何とも説明し難い味だったのですが、飲みやすくてどこか懐かしい感じもしました。ハイビスカスのジュースは少し酸味があって、すっきりとした味でした。

実際の来場者レビューでは「想像していた以上に食べやすい」「スパイスの組み合わせが新鮮でまた食べたい」という声が多く、特に若い世代に人気だったようです。

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【もう一度あの味を!】 「PANAF’」が心斎橋にオープン予定

PANAF’の公式アカウントは、万博終了後も活動を続けることをSNSで告知していました。そして、その次のステージが心斎橋のアメリカ村(BIGSTEP=ビッグステップ)であることが発表されました。ただし、投稿された時点(2025年11月1日付)ではオープン日や営業形態(常設か期間限定のポップアップか)、営業時間などの詳細は未発表で、「決まり次第お知らせする」としています。

ビッグステップはアメリカ村のランドマーク的な商業施設。7階はイベントスペースやライブフロアがあるため、万博時のようなライブと食事を組み合わせた形式での出店になる可能性も指摘されています。現段階で分かっている住所や「ビッグステップでの出店予定」といった情報は公式からの発信やSNSで広がっていますが、正確な営業開始日は公式SNSをチェックして、今後のアナウンスを待ちましょう。

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【まとめ】「PANAF’」のオープンを楽しみに待とう!

万博の会場で「あのアフリカの味」に心を奪われた人にとって、心斎橋への出店は待望のニュースです。現時点では「出店予定」で詳細は未発表ですが、公式の告知は既に出ていますので、フォローする価値は大いにあり。オープンが決まれば、万博で味わった料理だけでなく、現地のパフォーマンスやマーケットの雰囲気も再び体験できるかもしれません。気になる方はPANAF’の公式アカウントやビッグステップの案内をチェックして、再会できるときを楽しみにしましょう!

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