【大阪・関西万博】オランダ館のストロープワッフルはどこで買える?

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大阪・関西万博の「オランダ館」のカフェでは、オランダ伝統のスイーツ「ストロープワッフル」が楽しめます。
キャラメルの甘い香りと、焼き立ての香ばしさがたまらないこのスイーツ。でもカフェの場所がわからず、どこで買えるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?実は私も最初はカフェの場所がわからず、オランダ館の周りをウロウロしていました。

この記事では、カフェの場所・メニュー情報・実食レポートをまるごとご紹介します。

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目次

【パビリオン概要】オランダ館の場所は?入場予約は必要?

オランダ館は、「セービングゾーン」にあります。西ゲートから近く、周りにはシンガポール館やブルガリア館があるエリアです。

テーマは「Common Ground(コモングラウンド)」。人や自然、技術が共に支え合いながら持続可能な未来を描くことを目指しています。

入場には予約が必要ですが、朝9時から先着1,000名までは予約なしでも入場できるようです(2025年8月5日現在)。

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【テイクアウトグルメ】ストロープワッフルってどんなスイーツ?

ストロープワッフル(Stroopwafel)」は、オランダで古くから親しまれている伝統菓子です。薄く焼いた2枚のワッフル生地の間に、シロップ状のキャラメルをサンド。外はサクッと香ばしく、中はしっとり甘く、コーヒーや紅茶と一緒に食べるのがオススメです。

日本でも輸入菓子として見かけることはありますが、万博のオランダ館で提供されているのは、なんと焼きたて!その場でプレス機にかけて軽く温めることで、キャラメルがとろっと溶け出し、本場そのままのやわらかい食感と香りが楽しめます。

【場所・メニュー】オランダ館のカフェはパビリオン入場者限定

ストロープワッフルを販売しているのは、オランダ館の館内にあるカフェスペース。展示の見学を終えた後の出口付近にあり、パビリオンに入場しないとカフェへは入れない構造になっています。(だから私も外から探したときに、見つけられなかったんですよね~)

つまり、オランダ館の展示を体験した人だけがたどり着ける、貴重な万博スイーツなんです。価格は450円。万博では良心的な価格です。

ワッフルは注文後、軽く温めてから提供され、あたたかくとろけるキャラメルの香りが広がります。パビリオンの前にあるベンチスペースで食べるもよし、次のパビリオンへ移動しながら楽しむこともできます。

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【実食レポ】ストロープワッフルを実際に食べた感想は?

私が訪れたのは平日の夕方。展示を見終えた先に、お土産コーナーとカフェスタンドがありました。辺りは甘い香りに包まれていて、食欲をそそります。入場者しか入れないスペースのため列は短め。10分ほど並んで「ストロープワッフル」を注文できました。

受け取ったワッフルはほんのり温かく、手のひらサイズ。表面はこんがりと焼き目がついていて、持っただけでふわっとキャラメルの香りが漂います。

ひと口かじると、サクッとした生地の間からとろ~りキャラメルが。甘さはしっかりあるものの、香ばしさが加わっていて、意外と軽やかな食べ心地。キャラメルが少し重めかと想像していましたが、ペロリと食べられてしまいました。

ストロープワッフルは海外旅行のお土産でいただいて食べたことがありましたが、オランダ館のワッフルは焼き立て!ふわっとサクッと絶品です。

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【まとめ】ストロープワッフルはオランダ館のお楽しみのひとつ!

ストロープワッフルは、オランダ館に入場できた人だけが出会える万博スイーツです。展示を楽しんだあと、カフェで甘いご褒美を味わうという贅沢な流れが楽しめます。

ぜひ、オランダ館の入場予約をゲットして、展示とともにこのストロープワッフルの味も堪能してみてくださいね。

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