『世界のミャクミャク展』が中之島で開催決定!ミャクミャクツリーも!

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大阪・関西万博が終わって、「あの会場の空気をもう一度味わいたい……」と思っていた人に朗報です。なんと、あの大人気イベント『世界のミャクミャク展』が 12月14日〜25日 の期間で、中之島に帰ってきます!さらに今回は、イルミネーションにぴったりの「ミャクミャクツリー」となって登場。冬の中之島で再びミャクミャクに会えるなんて、もう楽しみしかありません!

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目次

万博会場や大阪駅でも大盛況!『世界のミャクミャク展』とは?

世界のミャクミャク展』は、海洋堂がつくった未塗装のミャクミャクフィギュアを、パビリオンのスタッフさんや万博関係者が自由にペイントして展示する“ゆるくて楽しい”アート展です。

万博会場で展示されたときも大人気で、
「これはどこの国のミャクミャク?」
「発想がすごすぎる!」
なんて声があちこちで聞こえていました。

さらに、12月はじめに大阪駅で開催されたときは、短期間にもかかわらず整理券が出るほどの盛り上がりに。カラフルで個性豊かなミャクミャクたちが並ぶ光景は、見ているだけで明るい気持ちになるんですよね。

これまでの開催時は藤原紀香さんやコシノジュンコさんの作品が展示されていましたが、今回はどんな個性豊かなミャクミャクに会えるかな?今回は中之島の冬イベントと一緒に楽しめる形で戻ってきます!

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【12月14日スタート】ミャクミャクツリーが登場!

今回の目玉はなんといっても ミャクミャクツリー。その名のとおり、ミャクミャクをオーナメントにしたクリスマスツリーです。カラフルなミャクミャクフィギュアがきらきら揺れる姿は、もう絶対かわいいに決まってますよね!

  • 開催期間:2025年12月14日(日)〜12月25日(木)
  • 会場: 中之島公園の芝生広場付近
  • 点灯時間:17:00~22:00
    ※混雑時には整理券が配布される可能性もあるようです。

イルミネーションイベントの開催エリアと重なるので、夕方以降がオススメ。写真映え間違いなしのスポットになるはずです。寒い中混雑して、撮影に待ち時間が発生することが予想されますので、温かい服装でお出かけくださいね。

アクセス

中之島公園は、大阪の中心・淀屋橋〜北浜エリアにある川沿いの広い公園。芝生広場の最寄り駅は以下のとおりです。

  • Osaka Metro 堺筋線、谷町線「北浜駅」(徒歩6分)
  • Osaka Metro 御堂筋線「淀屋橋駅」(徒歩15分)
  • 京阪「北浜駅」(徒歩6分)、「天満橋駅」(徒歩10分)
  • 京阪中之島線「なにわ橋駅」(徒歩5分)

川沿いを歩くとすぐ会場に着くので、迷いにくい立地です。

【同時開催】大阪市役所で万博パビリオンのユニフォームの展示も

ミャクミャク展と同時期に、 大阪市役所 では「万博パビリオンのユニフォーム特別展示」も実施されます。実際に各国のスタッフさんが着ていたユニフォームが並ぶので、「パビリオンの雰囲気が伝わってくる!」と万博の思い出がふわっとよみがえる展示になりそうです。

開催期間は次のとおり。年末年始はお休みですので、お気をつけください。

  • 2025年12月14日(日)〜12月25日(木) 平日:9時~22時、土日:16時~22時
  • 2026年1月5日(月)〜2月20日(金) 平日9時~17時30分(土日祝は入場不可)

みなさんはどのパビリオンのユニフォームが印象に残っていますか?私はNTTパビリオンのふわっとボリュームのあるユニフォームがとってもかわいくてお気に入りでした。実はあのふんわりシルエットはファンの風による膨らみで、空調服にもなっていたんですよね。

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【まとめ】万博イヤーの締めくくりはミャクミャクツリーで!

閉幕日に大屋根リング上から撮影

「ミャクミャクにまた会いたい!」そんな気持ちを受け止めてくれるのが、今回の『世界のミャクミャク展』。中之島のイルミネーションと一緒に楽しめるなんて、ちょっと特別感がありますよね。

ミャクミャクツリーと一緒に写真を撮るもよし、個性豊かななミャクミャクをじっくり眺めるもよし、またユニフォーム展まで足を延ばして万博の思い出を振り返るもよし。万博ロスの心が少し満たされる、そんな12月になりそうです。

ぜひ暖かくして、ミャクミャクに会いに中之島へ出かけてみてくださいね!

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