【大阪・関西万博】サントリーパークカフェは穴場!会場のどこにある?

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会場を歩き回って疲れた時に、「涼しい店内で座って、手頃に食べたい」。そんな願いをかなえてくれるのが「SUNTORY PARK CAFE(サントリーパークカフェ)」です。ウォータープラザに面した“公園”コンセプトのカフェテリアで、名物は「サントリー天然水のかき氷」と、食べ応えのある「ホットドッグ」。席は150席規模でテラスもあり、ゆっくりとひと休みにちょうどいい“万博の穴場スポット”です。場所やメニューと価格、注文方法まで、最新の情報をまとめてお届けします。

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目次

【サントリーパークカフェ】場所は?混雑状況と待ち時間は?

お店は「ウォータープラザ マーケットプレイス西」1F。セブンイレブンのさらに奥へと進んでいくと入口があります。同じ建物の2Fにはサントリーのレストラン「水空」がありますので、お間違えのないように!

水辺に面した明るい区画で、店内は約150席。テラス席もあります。営業時間は10:00~20:30(L.O.19:30)です。

入口前に発券用タブレット(整理券)があり、番号を取って呼び出しを待つ方式。店頭での呼び出しのほかLINE通知で確認することも可能です。日によって差はあるかと思われますが、ピークの正午前後は発券から30分程度の待ち時間となることが多いようです。猛暑日やイベント時はさらに延びることがあるでしょう。一方で時間帯によっては並ばず入れたという口コミもあり、タイミング次第で差が出るようです。

店内は“公園”の遊具のような什器や植栽が並ぶカジュアルな空間。水のしずくを模した椅子や、樽を再活用したベンチなど「水と自然」を感じる演出が親しみやすい雰囲気です。

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【メニュー情報】サントリーパークカフェのメニュー、注文方法は?

看板メニューはホットドッグと「サントリー天然水のかき氷」。ホットドッグはセット(フライドポテト+赤キャベツ&ビーツのラペ付き)か単品を選べます。価格は以下をご覧ください(いずれも税込)。

  • ホットドッグ:セット¥1,400/単品¥980
  • チーズドッグ:セット¥1,600/単品¥1,180
  • 牛すじホットドッグ:セット¥1,700/単品¥1,280
  • 海老カツドッグ 大葉タルタル:セット¥1,700/単品¥1,280
  • 神戸牛コロッケドッグ:セット¥1,600/単品¥1,180
  • 大豆ミートボールカレードッグ:セット¥1,700/単品¥1,280

サイドメニューは枝豆¥500フライドポテト¥600唐揚げ(3個)¥750コンビーフのポテトサラダ¥600 ほか。かき氷は「苺みるく/抹茶みるく」の2種類で、各¥1,200です。

ドリンクは、BOSSコーヒーやペプシ、なっちゃん、デカビタC、烏龍茶(各¥600)など、おなじみの商品が提供されています。

注文は各テーブルのQRコードを読み取って、スマホでオーダー&キャッシュレス決済。クレジットカードや一部QR決済対応。番号が呼ばれたらカウンターで受け取るフードコート方式です。座って落ち着いて注文できるのがメリットですね。

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【実食レポ】サントリー天然水のかき氷「苺みるく」を注文!

私が暑さの中サントリーパークカフェを選んだのは、「サントリー天然水のかき氷・苺みるく」(¥1,200)が食べたかったから。14:00過ぎに整理券を取りにいったところ、なんと28組待ち!一瞬どうしようかと思いましたが、暑さで疲れて休みたかったため、お店の前に用意されていた椅子で待つことにしました。ただ、座席数が多いのでお店の回転は速く、20分程度で呼ばれて店内で座ることができました

注文したかき氷は“サントリー天然水”で仕立てたふわふわ食感。シロップが別の容器で提供されるので、自分の好みで氷にかけることができます。口に含んだ瞬間にすっと解け、冷たさは軽やか。苺シロップは果実味がしっかりしていて、練乳のコクと合わさると“ミルキー苺”の余韻が長く続きます。見た目で量が多いかな?と思いましたが、あっという間に食べてしまいました。

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【まとめ】サントリーパークカフェは待ち時間はあるけれど座って休憩できる!

海外パビリオンの本格レストランは「体験」として最高ですが、待ち時間が長い。テイクアウトのフードトラックだと、外のベンチで食べなきゃいけない。“涼しい店内でゆっくり座って、休憩しながら食べたい”という時は、サントリーパークカフェが頼れる選択肢。待ち時間はゼロではないものの、席数が多く回転も良いので、確実に涼しいところで座って食べられるのが強みです。まずは入口で整理券を取り、ピークは少し時間をずらす。ぜひ、快適に利用できるサントリーパークカフェを利用してみてくださいね。

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